「マッサン」の舞台となった余市。汐風とフルーツの香りにつつまれたウイスキーのふるさとで、新しいくらしが始まる。

余市町は、日本海側に突き出た積丹半島の付け根に位置し、古くから発展してきた町です。
江戸時代から大正時代にかけてニシン漁の主要港のひとつであり、明治時代には日本で初めて民間の農家がリンゴの栽培に成功するなど、現在でも漁業と農業(特に果樹農業)が盛んな地となっています。
JR余市駅前に広がるニッカウヰスキー余市蒸留所には、ウイスキーの故郷・スコットランドの雰囲気と琥珀色の夢が漂います。また、全道一のワイン用ブドウ産地として、国からワイン特区にも定められています。
縄文時代の遺跡が町内で発掘されていることからも、古くから人が居住し、住み良い地であることがわかります。
そんな余市町の一角にある分譲宅地が「余市まほろばの郷」です。「まほろば」とは「素晴らしい場所」、「住みやすい場所」を意味する日本の古語です。 余市町出身の宇宙飛行士・毛利衛さんはスペースシャトル「エンデバー号」に搭乗する前に、「地球だけはいつまでも私たちにとって宇宙の『まほろば』であって欲しい」というメッセージを残しています。「余市まほろばの郷」の名前には「宇宙のまほろば」地球の中にある、更なる「まほろば」としたい。そんな願いが込められています。

お知らせ

現在まほろば地区の土地を購入し、居住する方を対象に、余市町から支援補助金を交付する制度を行っております。詳しくは余市町のホームページをご覧下さい。

余市町ホームページ